子猫のミュウちゃんが死んだと
昨日、実家の母からメールが来た。。
この前お盆に帰って会ったのが最後だった。

ミュウちゃんは、何ていうか・・・
多分先天的に何か病気を抱えて生まれた子猫のようで
食べてもお乳を飲んでも全然大きく育たない小さな子だった。
いつも集団の中で取り残されてしまう
ハンディキャップを持った子だったと思う。
その分、とても気になるので
かわいがってあげてたんだけど・・・

この前まで動いていたモノが、急に冷たくなって動かなくなり
この世から消えていなくなるというのは
やっぱり、ツライなぁ(泣)

子猫ごときで・・・と思われてしまうけど、
何だか本当に落ち込んでしまう↓↓↓
私より、ミュウちゃんの方が
一生懸命この世で生きようとしていたと思うと
消極的にこの世にただ存在しているだけの
社会的経済的文化的に役立たずな私が
果たして生きていていいのかなぁとどうしても思ってしまう。

ミュウちゃんの死んだ姿を見ていないだけ
まだ救われているような気もするけれど。
見てたら、おそらく当分大泣きだ。。

ミュウちゃんは4年前に亡くなった祖父に顔が似ていた。
母も「おじいちゃんが帰ってきた」と言っていたのに。

小さいけどあったかかったミュウちゃんの体温が
今でも忘れられない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索