落ちた、落ちた

先週面接に行った会社から、約束の日から1日遅れの夜8時頃に
留守電に結果が入ってました。

採用見送り…

「見送り」ってよくできた言葉だわ。
不採用を意味するけどやわらかい言葉。

この会社は面接官の扁桃腺のせいで面接日を延期され、
さらに結果の連絡も1日遅れで、
おそらく最初から採用にはヤル気がない会社だったのかも。
応募してきたからちょっと相手をしてやれ、なんだろうな。
負け惜しみか？はは。

法律事務所の方は、今日結果が郵送されてきました。
もちろん「見送り」でした。
あまりにもアットホームすぎる事務所で
感じよい弁護士だったけど
（昨年の郵政解散選挙で民主党から出馬して落選したそうです）
あまりにもアットホームすぎるのもどんなものかと。
私以外に8人くらいの女性が試験受けにきてましたが、
皆、若くてガツガツ元気で
あいや〜、もうええわ、って感じでした。
雇うなら、女は若い方がいいんだろうな。

年を重ねる辛さを感じるなんて、嫌な世の中だと思う。

私はヤル気がなさそうに見える人間なのかなぁ。。
よい意味で落ち着いていると捉えてほしいんだけど。
無理か。。
ガツガツなんてもうとっくに卒業したのですが・・・
ダメですか？