母の生き方

2006年2月1日 日常
今年も1/12が終わってしまってました。
今日から2月だ。早い。
ここ2週間ほど家にこもりっきり。
何かしようという気が起こらない。

今月は誕生日月間だというのに、
とても嬉しいことなど何も起こらない気配がする。

面接テスト
プレゼン
某運営会議委員公募に試しに応募
引越し
職探し
友人の労働問題相談
メンタル病んでる友人の動向見守り
修了式(審査が通れば…)

淡々とこなさなければならない用事が山積みだ。
たまには
「棚からぼたもち」的なことが
天から私に降ってきても
バチは当たらないだろうと思ったりもするのに。

日頃の行いが悪いんだろうか…
やっぱり運がないんだろうか…

淡々とこなせていけばいいんだけど
体も心も縮こまってしんどくて
自分と相談しながら頑張ってるつもりなんだけど
どうも私はトロイみたいで
母がとんでもなくうるさくガーガ−と私に介入してくるし
この頃とても頭が痛い。

あぁ、もうすぐ一人暮らしでよかったと思う。
親との同居は私には向いてない。

貧乏でもいいから
そんなに欲張らなければ
そこそこ生きていけるように思うのだ。
それで幸せだとつくづく思う。

母には悪いけど
母のような生き方だけはしたくない。

見合い結婚
パート勤務
不満タラタラ
不満の原因を全て主人(他人)のせいにする

母曰く
「今の生活には不満がいっぱいだ」
らしい。

そんな生き方選んだのは自分にも責任があるはずなのに
そういうところは棚にあげて
父や私に不満タラタラだ。

母のように欲張りではないし
私はもっと穏やかな生き方をしていきたい。
例えお金がなくとも
小さな幸せを集めながら生きていきたい。

母の「注意」は「注意」ではなく、私を頭から「全否定」する。
これも日頃の不満のうっぷんばらしなのかもしれないが。

母には悪いけど、そんな生き方は私はしたくないな。
たまには「肯定」してあげないと子供がかわいそうだよ。
「だからあんたの娘、メンタル病んだのかもよ」
などとは言えないしなぁ。
そうすると私は自分の責任を母になすりつけることになる。

あくまでも母の生き方と私の生き方は別モノである。

私がストレスに弱かったり
自分になかなか自信が持てないのも私の責任だ。

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