めまぐるし1週間だった。。

◇6/17(金)〜18(土)
子猫のモッシュが熱射病で危篤状態に。
ブドウ糖で一晩看病したら、元気に動き回ってびっくり。
動物病院の医者は、もうだめだろう、ぽい感じだったから
命を救えた自分の力に少し自信がついたような感覚に。

同日課長が来訪。診断書を2人の医者から取れとの急な指示に
途端に頭の中がグルグルしてパニックに。
今からもうひとつ他の医者にもかかれということ??

◇6/19(日)
隣町の友人と久々に会って、ケーキ屋さんでおしゃべり。
診断書のことで愚痴る。
彼女の最近始まった恋愛お付き合い話も聞く。いいなぁ。。

夜に思い切って人事担当の女性に復帰に要する診断書の件で
疑問を打ち明ける。調べてあげるよ、とのこと。
課長の説明だけではよく理解できないし、心許なく…

◇6/20(月)
隣りの隣り町の別の友人宅に久々に遊びに行く。
おいしい羊羹を持参。彼女のお父様の7回忌の供養も込めて。
彼女の様子がどうもおかしく、気になる。
動作や行動、発言に時々??なことが。。。
家族もなく全くの一人きりの生活で、
私が調子を悪くしてる時に彼女も精神的に調子悪くしてて
ノイローゼっぽかったから、心配になる。
あの時私が助けにならなかったことを後悔(泣)

夜、急遽前述の人事担当の女性が会って説明したいとのことで
”面会”となる。説明をうけて納得。
2通必要な理由は、職場の規則にあるからで
しかもそのうちの1通は”公立”病院の医師の診断書が必要とのこと。
課長からはそんな説明がなかったので、
この女性に思い切って相談してよかったと思った。
この方も仕事がどうも大変な状況で
家族や職場の人間関係で悩みが多く、しんどいと漏らしていた。
時には涙まで流されて…私ももらい泣きしてしまう。

◇6/21(火)
昨夜の説明を受け、今のクリニックに通院。
診断書をもらい、事情を説明して情報提供書を書いてもらう。
今日も望月くんの横に研修医がついていた。
研修医の方がオトコマエだったなぁ。。?
とりあえず今日もらった診断書を職場に郵送。

帰りにセレクトショップのようなリサイクル古着屋さんで
上着を4着慎重に購入。オフィス用に。
復帰したら私服勤務でとおしてみようかと。。
制服着用は廃止になったけど事実上はまだ制服の人が多いとか。
新しい自分になるためにも、外見から改革?

◇6/22(水)
地元の”公立”病院の神経科をおそるおそる受診。診断書のためだけ。
今日かかっただけで書いてもらえるのか不安だった。
1時間以上待たされて、やっと診察室に入った。
せかせかした雰囲気の先生で(病院事態もそうだし)落ち着かない。
これまでの経緯を話して、おそるおそる診断書をお願いしたら
すんなり書いてくれる運びとなる。
望月くんが情報提供書にうまく書いてくれてたおかげだろうな。
しかーし、今日の若い先生は自分に合わないなぁと思った。
何だかせかせか。イライラ。言葉もキツイ。
これっきりだから別にもう構わないけど。やはりココの病院ダメだ!
今のクリニックに通院しててよかったと強く感じる。

夕方に診断書が出来上がったので、再度もらいに行く。
汚い子供みたいな字の診断書だった。
望月くんと似たような文面の診断書だった。
真似して書いてるんだろうなぁ。もうこれでよし。
すぐに職場に郵送した。。

夕飯の時間帯に急に職場の労働組合のトップの方が一人で来訪…
私の復帰話を耳にしての来訪・あいさつ・顔見に。
一応「体裁」だけでもとの思いで来られたみたいだけど
ひどく仕事でお疲れの様子で
来ていただいたことがかえって気の毒だった。

◇6/23(木)
そう言えば、今のクリニックにかかってから今日で丸1年。
それだけの時間を要してここまでこれたのかと思うと
長かったような、短かったような…
主治医の望月くんには感謝。。いつ”卒業”できるのか…
仕事復帰してもまだ当分は通院が必要なよう。。
「薬を減らせますか?」の質問に
「仕事復帰されますからストレスにより症状が悪化して薬が増える可能性もあります」
うぇ。なるほど…「復帰」=「病院・薬卒業」というわけではない。

ハァ〜。。しんど〜い…
復帰手続きという大仕事がとりあえず終わり疲れが出ている。
今日は久々の「休養日」にした。
仕事始める前から、もはや疲れを出してるのはよくない。
控えめに控えめに。。
ひと休み。ひと休み。。(一休さん思い浮かべて…)

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