メンタル課長来訪

先日の「大外出」以降、やっぱりガクンときてしまった。
もうグッタリ。
足も体もガクガク。
歩きすぎたせいもあって筋肉痛。
花粉症の症状ではない
明らかに「風邪っぽい」症状の後に多少の微熱。
頭もドーンと重く、体のいつもの痛みも復活。
お薬変わったからなぁ。。
薬の副作用の吐き気もあったりで
相変わらずグッタリ。

先週に引き続きホントに鬱々寝込んでしまって
3週間前に湧き上がっていた勉強意欲が一気に消えている。

そんな中、4月の異動で新しく変わった上司に
初めて「ご対面」した。
わざわざ書類を持っての訪問。
「私係」は今度は「課長」さんになっていた。
お気の毒だしご迷惑だと。。
4月に入って実はこの課長は
私の家にもう2度ほど書類を持って来訪されてたのだけど
いずれも私が寝込んでたので家族が応対。
今日私が初めて応対した。

同僚にうわさを聞いていたのだけれど
この課長（男性）はどうもご自分もメンタル面で
ツライ思いをされた過去があるようで
「精神面では理解があるよ」とのことだった。

？？な面もあるのだけれど
今日少しお話してみると「話が通じる」人だなと感じた。
これまでの上司や人事担当の上司とは明らかに感触が違う。
よく分からないけど、やわらか〜い感じだ。
メンタル病んだ人にしか分からないようなことが
スラスラ通じるというか。。

難しい英単語をわざわざ使って会話して
なかなか通じないような感覚ではなく
haveやtakeみたいな簡単な英単語を使って
意思疎通がスラスラできるみたいな感じでしょうか。。

課長は今も通院と薬物療法しながら、仕事をこなす毎日だとか。
「こういう病気になるとお互い励まし合うのが支えになるから」
との言葉を残されて帰っていかれた。

この出会いも天から降ってきたもの。。
ほんの少しだけどココロがあったかくなった。