「話せない」ことを話せばいい・・・

母の入院が長引きそうだ。。
今日も下水道工事代金の支払いやらお洗濯やらいろいろ。
夕方疲れ果てて、居眠りしてた。
最近病院行きは父に任せて、母が必要としている物を
しっかり用意する役目だけにさせてもらっている。
やはり私は人に会うことで、グッタリ疲れる傾向がかなり強い。

ところで私は自分自身の問題も抱えていて（たいしたことないけど）
何となく保留中。
先日まで何人かの友人に話を聞いてもらってたら
望月くん（主治医）の診察を受ける時に
職場のことをもっと話したいのに話せないでいる自分に気付いた。
それといつまでもつきまとう罪悪感。

「話せない」ことと「罪悪感」でつまづいている。
問題解決以前の話だ。。

☆話せない理由
誰にも分かってもらえないというモノスゴイあきらめ
だから自分で処理すればいい問題なんだとすりかわる
出社拒否になった理由が人間関係や仕事の量や質も含めて小さないくつもの要因がとーっても複雑に絡み合っていて到底話しきれないくらいヤヤコシイ
だから話が長引くだろうし先生にも迷惑だ（笑）
しかも話すこと事態が無駄なことだと思ってしまう
だけどなぜか第三者の先生に話を聞いてもらいたい気持ちがあるので厄介（笑）
職務上の守秘義務
私が関係していた仕事が病院と関連するもので先生に話しにくい
人の悪口みたいなものをあまり言いたくない
他にもいろいろ…

結局ヤヤコシくて面倒だってこと。

☆罪悪感
くだらないことで仕事に行けない自分の非社会的な状態に対して
機能的にどこも体がおかしくないのに病院にかかっている自分に対して

そんな話をしたら
ある友人がメールをくれた。。

「職場のことを先生に話したい気持ちはあるのに話せない」ということを
先生に話せばいい、と。

そこから理由を整理していくことで
次第に問題解決の道程が見えてくるかも、とのこと。

ふーーん。。。そういう手があるのか…

次回トライしてみようか。
でもどうかなぁ。
「話せない」ままで終わってしまうかも（泣）

上記の友人が言うように望月くんが誘導してくれるかどうかは疑問。
そんな誘導を待ってる自分にも疑問を感じるわ（笑）

だけど「話せない」のは事実なので
「話せない状態の自分」を伝えることは少しは意味があるのかもしれない。