出産祝い。

2003年7月20日
昨日は、職場の同僚の女性が2週間前に
女の子を出産されたので
その出産祝いに行ってきた。。

かわいい女の子で、すやすや眠っていた。
時々寝返りをうつときに
とんでもない面白い表情をするので
これは下手な漫才を聞いているよりも
とっても面白いなと思った。。
まだまだ小さな手なのに
いっちょ前に爪がはえていて
爪を切るのが難しいんだとおっしゃっていた。
同僚の女性のご主人(私もよく知ってる人だが)は
早くも「絶対に嫁にはやらん」と
発言したそうである。。
大笑いしてしまった・・・
お前こそ、嫁をもらっているではないか!(笑)

*注*
私はこの「嫁」という言葉が実は気に入らない。
「旦那さん」「主人」「奥さん」という言葉も。
自分の連れ合いのことは「夫」「妻」と呼ぶべき。
他人様のは「ご主人」「奥さま」と呼ばなければとは思いますが。。。

この家にはかわいい猫のミーちゃんもいて
私のほしいものを、
この同僚の女性はほとんど持ってるなぁと思った。
かわいい子供に、理解あるやさしい夫、
あたたかな両親、それに猫。
新築の一軒家もだ(笑)

けれどそれはそれで別に
いろいろと私よりも大変なこともあるんだろうな。

それにしても!職場に戻ってからは
ひっきりなしに
香料に結婚祝いに出産祝い
それからもう1人結婚したばかりの同僚の女性が
どうもおめでたらしいとの噂である。
またココロの準備をしておかないと。

これでは収支決算赤字だろうよ(笑)
「あんたは職場にいる間に
 結婚できんかったら赤字やな」
と母親に言われてしまったことがあるけど
ほんまにそうである。。
赤字、赤字。
まだ大学院の授業料も払わなあかん運命なのに。。

お付き合いというのは
田舎にいくほど非常に大変で厄介ですな。

けれどおめでたいことはいいものです。。
幸せをおすそ分けしてもらうのだ。
よいこと私にもありますように。

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